かねてから考えていた、インターネットの引き込み回線を【フレッツ 光クロス】に変更してみました。
一応、結構前から【フレッツ 光クロス】の一般住宅用の対応はウチのエリアでも対応しているようなのと、動画を観すぎて一般1Gの光回線契約だと割と毎月帯域制限になっていたこともあり、初期投資の金額もウチの中のハードウェア代金を除いて、NTT東日本とプロバイダに支払う金額は大きな工事費含めても大きな金額にならなそうなので、目標9月1日開通を予定して計画してました〜。これが実は結構大きな沼の始まりとは当然気づかずに、通常通りプロバイダ変える、ICUとかルーターとか変える程度の軽い感覚で・・・
やはり10年近く元々の環境を構築して、大きなトラブルないと当然勉強しないので知識自体が家庭内LANについても無くなりますね・・・_| ̄|○
もともと、【フレッツ 光ネクスト】ファミリー・ギガラインタイプで契約、プロバイダは途中いろいろ試してみましたが、おそらく【フレッツ 光ネクスト】ファミリー・ギガラインタイプ契約期間全体の80%は「InterLink」と契約していたと思われます。
ちなみに「InterLink」は実は結構大手で、ネットワーク接続品質などは結構なトップレベルです。ただし・・・
実はフ【フレッツ 光ネクスト】ファミリー・ギガラインタイプにおいては月間使用量で帯域制限を実施しており、これが実は大きなマイナス要因となります。昔と違い動画をダウンロードなどすることはありませんが、普通に動画をオンラインで観る機会が相当に増えまして、毎月20日を超えた月間後半は帯域制限がかかる事が増えていたのが事実となってました。
ちょっとここで勘違いしてほしくないのは、【フレッツ 光ネクスト】ファミリー・ギガラインタイプのようにipv4ベースのインターネットインフラと異なり、【フレッツ 光クロス】は一応ipv6ベースでipv4も有効利用する方針なので、契約変更すればほぼデータ使用量による帯域制限は無くなります。※意外と詳細な説明をしてないプロバイダが多いのがマイナスな面が多い
そうなると、【フレッツ 光クロス】にした後のプロバイダの料金とサービス内容の比較となります。
ここから先は【フレッツ 光クロス】に移行したあとの、自分のインフラの使い方(固定IP接続やドメイン運営に関するサービスなど)によるので、各個人の判断となります。
と言うわけで、ここからはいろいろプロバイダ調査を久しぶりに実施した結果、ベストコストパフォーマンスは「かもめインターネット」となりました。
フレッツ 光クロスは一応ipv6ベースのデータ使用量完全無制限な月額使用料金を比較すると、「InterLink」はおおよそ1万円に対して「かもめインターネット」は4千円程度になります。これだけでも大きな差なので・・・ちなみに上記契約の範囲で、若干の追加料金が「かもめインターネット」は必要ですが、固定ipv4サービスだけでなく独自ドメインのDNSセカンダリーのサーバ設置やDNS逆引きサービスも提供してくれます。
あとフレッツ光と言う1Gでも10Gでも、「かもめインターネット」は速度が速い口コミが多いのも魅力的でした。
一応、現時点では「InterLink」の契約も残しているので、機会を作っていろいろ更なる評価をしてみたいのですが、どうも【フレッツ 光クロス】はNTTとの契約IDがプロバイダ以前に必須なこともあり、二つのプロバイダと契約出来るのか?もっと言うと<光回線を1Gと10G同時に引き込みとか出来るの?>など知りたい情報は多々ありますね。
この後、実際に「光回線を1Gと10Gに変更」で、相当な沼にハマるのですが、そこは後日詳しく説明します。