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iPhone 17

iPhone 17買いますか?

現在使っているのは、iPhone14 Pro Maxで特に不満はありませんが・・・一応目安の3年を経過しているのと、下取りが割と高額(8万円弱)なので買い換えもありかと・・・

ただ、このデザインどうなんでしょ?武骨感あって嫌いではないですが、おそらく一般ウケしないでしょうね。そもそもカメラ部分の出っ張り感が画像だと分からないのでなんとも言えないところが。

まぁ結局は買うんでしょうけど。色もいつも通りシルバーに近い色しか買わないので実際に使っていても目新しさもないんでしょうけどね。バッテリー更新がiPhone 17は無いといいなぁ

あと内蔵は512GBで十分ですね。もう音楽とか動画とかもiPhone 17に保存することは無くてみんなオンラインだし、まして格安SIM(iij)な上にWi-Fiルーター(UQ WiMaX)を持ち歩いているので

光回線を10Gに変更

かねてから考えていた、インターネットの引き込み回線を【フレッツ 光クロス】に変更してみました。
一応、結構前から【フレッツ 光クロス】の一般住宅用の対応はウチのエリアでも対応しているようなのと、動画を観すぎて一般1Gの光回線契約だと割と毎月帯域制限になっていたこともあり、初期投資の金額もウチの中のハードウェア代金を除いて、NTT東日本とプロバイダに支払う金額は大きな工事費含めても大きな金額にならなそうなので、目標9月1日開通を予定して計画してました〜。これが実は結構大きな沼の始まりとは当然気づかずに、通常通りプロバイダ変える、ICUとかルーターとか変える程度の軽い感覚で・・・
やはり10年近く元々の環境を構築して、大きなトラブルないと当然勉強しないので知識自体が家庭内LANについても無くなりますね・・・_| ̄|○

もともと、【フレッツ 光ネクスト】ファミリー・ギガラインタイプで契約、プロバイダは途中いろいろ試してみましたが、おそらく【フレッツ 光ネクスト】ファミリー・ギガラインタイプ契約期間全体の80%は「InterLink」と契約していたと思われます。

ちなみに「InterLink」は実は結構大手で、ネットワーク接続品質などは結構なトップレベルです。ただし・・・

実はフ【フレッツ 光ネクスト】ファミリー・ギガラインタイプにおいては月間使用量で帯域制限を実施しており、これが実は大きなマイナス要因となります。昔と違い動画をダウンロードなどすることはありませんが、普通に動画をオンラインで観る機会が相当に増えまして、毎月20日を超えた月間後半は帯域制限がかかる事が増えていたのが事実となってました。

ちょっとここで勘違いしてほしくないのは、【フレッツ 光ネクスト】ファミリー・ギガラインタイプのようにipv4ベースのインターネットインフラと異なり、【フレッツ 光クロス】は一応ipv6ベースでipv4も有効利用する方針なので、契約変更すればほぼデータ使用量による帯域制限は無くなります。※意外と詳細な説明をしてないプロバイダが多いのがマイナスな面が多い
そうなると、【フレッツ 光クロス】にした後のプロバイダの料金とサービス内容の比較となります。
ここから先は【フレッツ 光クロス】に移行したあとの、自分のインフラの使い方(固定IP接続やドメイン運営に関するサービスなど)によるので、各個人の判断となります。

と言うわけで、ここからはいろいろプロバイダ調査を久しぶりに実施した結果、ベストコストパフォーマンスは「かもめインターネット」となりました。
フレッツ 光クロスは一応ipv6ベースのデータ使用量完全無制限な月額使用料金を比較すると、「InterLink」はおおよそ1万円に対して「かもめインターネット」は4千円程度になります。これだけでも大きな差なので・・・ちなみに上記契約の範囲で、若干の追加料金が「かもめインターネット」は必要ですが、固定ipv4サービスだけでなく独自ドメインのDNSセカンダリーのサーバ設置やDNS逆引きサービスも提供してくれます。
あとフレッツ光と言う1Gでも10Gでも、「かもめインターネット」は速度が速い口コミが多いのも魅力的でした。
一応、現時点では「InterLink」の契約も残しているので、機会を作っていろいろ更なる評価をしてみたいのですが、どうも【フレッツ 光クロス】はNTTとの契約IDがプロバイダ以前に必須なこともあり、二つのプロバイダと契約出来るのか?もっと言うと<光回線を1Gと10G同時に引き込みとか出来るの?>など知りたい情報は多々ありますね。

この後、実際に「光回線を1Gと10Gに変更」で、相当な沼にハマるのですが、そこは後日詳しく説明します。


DJ Booth のスペック(4)

前述のDJシステム構築時には当然コンピューターを使ってDJを個人的に実施するなどの発想はまだ誰も考えておらず、超有名であった芝浦にあった[GOLD<1989〜1995>]、そこから歩いて10分くらいのところに出来た[JULIE&ANNA Tokyo<1991〜1994>]あたりも部分的にはコンピューターをDJシステムに取り入れていたかもしれませんが、【フルコンピューターDJシステム】を利用したディスコ_クラブの奔りと言うと、先の超有名2店舗からはかなり遠くて今考えても何故こんな神楽坂にあったのか謎な[TWIN STAR<1992〜2003>]で初めて確かApple Macintoshを使った【フルコンピューターDJシステム】が構築されたイメージが残ってます・・・たしか当時

で、今から10年ほど前にここでも書きましたが、家の建て替えに伴って全面的に【フルコンピューターDJシステム】(苦笑)を目指して刷新したのが左上のシステム。10年ほど前は景気もまだあまり良い訳でもなく、まだまだPionner DJ製品はお高くてですね・・・・全て望みの機種投入とは出来ませんでした。

このシステム構築時期はちょうど[[Panasonic]が[Technics]のアナログターンテーブル[SL-1200MK]シリーズを販売しておらず、アナログターンテーブルも[Pionner DJ]の[PLX-1000]しか選択肢がなかった。選べるなら[Technics]選んだ方が多分今でも正解な気もする・・・
で、ターンテーブルのカートリッジは特に考えずに、見た目だけで[ortofon]を選択。多分[ortofon]の中でも、カートリッジごとに音や動作・使用環境での適正が当然あるのだとは思うけど、実際音が流れるのは自宅のリビングルームだし、そもそもリビングのスピーカーが[JBL]の[4312MK2]で、どう見ても適正はJazzなんじゃないの?みたいな選定をしているのでカートリッジだけ拘ってもねぇ・・・
なんか2カートリッジがセットで小さな[ZERO HALLIBURTON]のジュラルミンケースみたいな箱に入っており、結構高級感ありますね。
アナログターンテーブルに[Pionner DJ]の[PLX-1000]を選んだので、DJプレーヤーのクラスを合わせるのであれば、[CDJ-1000]となるのですが、これが実は当時一つ下位の機種の[CDJ-850]の1.5倍の金額・・・正直DJプレーヤー自体を使うのが初めてだったので、ぱっと見大きな機能差が無いので、だったっら下位機種の[CDJ-850]で妥協。でミキサー自体もクラスを合わせるなら[DJM-1000]ですが、これがなんと定価295,000円と極めて高額w。この頃はミキサーの機能としては単なる音だしメインだったので、下位機種で入力が4系統あるミキサーと言えばの[DJM-600]が定価135,000円・・・うーん微妙に高い。で、困ったときのサウンドハウスwで調べると、機能的には[DJM-700]と同等の機能なのに、[BEHRINGER] の[DDM4000 DIGITAL PRO MIXER]は定価70,000円と[DJM-600]の半値以下。なので、ミキサーについては[Pionner DJ]を諦めて、[BEHRINGER] にしました。で、上記の選ばなかった機器類の寸法も考慮して、オーダー家具製作会社の枝久保さんところにこのDJ Boothの製作依頼をかけて、ハード的な環境構築は一旦完了。

そうなるとこのシステムを動かすソフトなのですが、オーディオラックに入れるPCを想定しているので、基本的にはWindowsベースの自作PCを考えていたのですが、音楽と言うとやはりAppleは外せないので、基本はWindowsでもMacOSでも対応可能なソフトを選定することになります。まぁ基本はどちらも対応しているのが一般的。

このシステムを構築した頃に売上ベースで有名なDJ用ソフトウェアというと・・・

で、基本はお試しインストールは3種類とも可能なのですが、当時は自分自身がPC DJ初体験であったのと、今のようにPC DJを学べる動画環境なども無く、上記3つのソフトでどれか書籍発売されてないかな>と探したところ、この当時は左の『Traktor パーフェクトガイド』のみ販売されており、ソフトの値段とか使いやすさとかの評価もすることなく、取りあえずは【Native InstrumentsTraktor Pro】でPC DJを始めることに。
実際今となっては、上記3つのソフトどれも全部実際に使ってみての感想だと、PC DJを初めてやる人にとって当時のソフトの出来等も考えると最初に【Native InstrumentsTraktor Pro】を選択したのはかなり正解だった気がする。少なくとも【Serato DJ Pro】は当時すでにソフトの完成度はかなり高かったですが、少なくとも【RekordBox】はまだまだこれから・・・でそもそも使っている人がほとんどいませんでしたね。

と言うことでおおよそ10年前からPC DJ環境に移行したと言うことになります。