iPhone 17

iPhone 17買いますか?

現在使っているのは、iPhone14 Pro Maxで特に不満はありませんが・・・一応目安の3年を経過しているのと、下取りが割と高額(8万円弱)なので買い換えもありかと・・・

ただ、このデザインどうなんでしょ?武骨感あって嫌いではないですが、おそらく一般ウケしないでしょうね。そもそもカメラ部分の出っ張り感が画像だと分からないのでなんとも言えないところが。

まぁ結局は買うんでしょうけど。色もいつも通りシルバーに近い色しか買わないので実際に使っていても目新しさもないんでしょうけどね。バッテリー更新がiPhone 17は無いといいなぁ

あと内蔵は512GBで十分ですね。もう音楽とか動画とかもiPhone 17に保存することは無くてみんなオンラインだし、まして格安SIM(iij)な上にWi-Fiルーター(UQ WiMaX)を持ち歩いているので

YAMAHA RTX-1300に変更

RTX-1300

現在まで特に不満もなく利用していたYAMAHA RTX-1210であるが、光の一次側回線は1Gまでしか対応していないこともあり、10Gの引き込みにするためにはルーター自体を変更せざる得ない。
ちなみに、実際には何にも不自由はなく極めて良好であったのだが、どうせなら10G体験したくなるのは当然なので、勢いよく10G対応のYAMAHA RTX-1300に買い換え〜

こう言う思い切りは要らない気もしますが・・・

実はネットで購入価格を調べると結構な金額差があることが判明・・・

これはざっくり安いところと高いところで30%以上差があるので要注意です。

しかし、YAMAHA RTX-1300はスペック的に微妙感がすごいですな・・・
金額的には理解しますが、光回線の引き込みとVLANというか別な1ポートのみが10G対応で肝心のL2スイッチの部分は全部1Gなんですよ・・・
30万円金額上げても良いのでせめて2.5Gにはしてほしかった・・・
まぁL2スイッチの部分はVLANだけでなくLANのグループを変えれるなどYAMAHA RTX-1210から機能向上が見られるのでヨシとしておきますが・・・

詳細なYAMAHA RTX-1300レビューは後日〜ですが、いろいろ注意点が。
そもそも1Gから10Gに変えるとONU自体が変わります。
原則ひかり電話を使ってないなら、ONUを変えて貰って自分で準備した10G対応ルータで問題ありません。
ひかり電話をお使いの方はご存じですが、ONUにはひかり電話機能は当然なくてNTTグループなど回線提供しているインフラ会社の準備する機器にひかり電話端末を接続する必要があるためです。
ちなみに光TVは直接ONUに繋げられるので、契約する光回線が変わっても支障はありません。

光回線を10Gに変更

かねてから考えていた、インターネットの引き込み回線を【フレッツ 光クロス】に変更してみました。
一応、結構前から【フレッツ 光クロス】の一般住宅用の対応はウチのエリアでも対応しているようなのと、動画を観すぎて一般1Gの光回線契約だと割と毎月帯域制限になっていたこともあり、初期投資の金額もウチの中のハードウェア代金を除いて、NTT東日本とプロバイダに支払う金額は大きな工事費含めても大きな金額にならなそうなので、目標9月1日開通を予定して計画してました〜。これが実は結構大きな沼の始まりとは当然気づかずに、通常通りプロバイダ変える、ICUとかルーターとか変える程度の軽い感覚で・・・
やはり10年近く元々の環境を構築して、大きなトラブルないと当然勉強しないので知識自体が家庭内LANについても無くなりますね・・・_| ̄|○

もともと、【フレッツ 光ネクスト】ファミリー・ギガラインタイプで契約、プロバイダは途中いろいろ試してみましたが、おそらく【フレッツ 光ネクスト】ファミリー・ギガラインタイプ契約期間全体の80%は「InterLink」と契約していたと思われます。

ちなみに「InterLink」は実は結構大手で、ネットワーク接続品質などは結構なトップレベルです。ただし・・・

実はフ【フレッツ 光ネクスト】ファミリー・ギガラインタイプにおいては月間使用量で帯域制限を実施しており、これが実は大きなマイナス要因となります。昔と違い動画をダウンロードなどすることはありませんが、普通に動画をオンラインで観る機会が相当に増えまして、毎月20日を超えた月間後半は帯域制限がかかる事が増えていたのが事実となってました。

ちょっとここで勘違いしてほしくないのは、【フレッツ 光ネクスト】ファミリー・ギガラインタイプのようにipv4ベースのインターネットインフラと異なり、【フレッツ 光クロス】は一応ipv6ベースでipv4も有効利用する方針なので、契約変更すればほぼデータ使用量による帯域制限は無くなります。※意外と詳細な説明をしてないプロバイダが多いのがマイナスな面が多い
そうなると、【フレッツ 光クロス】にした後のプロバイダの料金とサービス内容の比較となります。
ここから先は【フレッツ 光クロス】に移行したあとの、自分のインフラの使い方(固定IP接続やドメイン運営に関するサービスなど)によるので、各個人の判断となります。

と言うわけで、ここからはいろいろプロバイダ調査を久しぶりに実施した結果、ベストコストパフォーマンスは「かもめインターネット」となりました。
フレッツ 光クロスは一応ipv6ベースのデータ使用量完全無制限な月額使用料金を比較すると、「InterLink」はおおよそ1万円に対して「かもめインターネット」は4千円程度になります。これだけでも大きな差なので・・・ちなみに上記契約の範囲で、若干の追加料金が「かもめインターネット」は必要ですが、固定ipv4サービスだけでなく独自ドメインのDNSセカンダリーのサーバ設置やDNS逆引きサービスも提供してくれます。
あとフレッツ光と言う1Gでも10Gでも、「かもめインターネット」は速度が速い口コミが多いのも魅力的でした。
一応、現時点では「InterLink」の契約も残しているので、機会を作っていろいろ更なる評価をしてみたいのですが、どうも【フレッツ 光クロス】はNTTとの契約IDがプロバイダ以前に必須なこともあり、二つのプロバイダと契約出来るのか?もっと言うと<光回線を1Gと10G同時に引き込みとか出来るの?>など知りたい情報は多々ありますね。

この後、実際に「光回線を1Gと10Gに変更」で、相当な沼にハマるのですが、そこは後日詳しく説明します。


DJ Booth のスペック(5)

ここで紹介したシステムでも、いわゆる普通にDJするには全く困らいのですが・・・なぜならミキサー自体は音を出せれば、かける曲自体のループなどについてはRekordBoxで全て可能だからね。
一応、DJブースのLCDモニターもタッチパネルにしてあるので、マウスなど使わなくてもいろいろコントロール出来るのよね・・・
ただ、最大の難点は老眼でLCDモニターのRekordBoxの画面の小さいアイコンが見えづらいのと、思ってるよりも指が太くて、違うアイコン(ボタン)を触ったのよね(泣)

で、ミキサーやコントローラー側で操作しようとすると、一体型か分割して別々でミキサー[CDJ-2000NXS2 ]とコントローラー[DJM-900NXS2](ミキサー1台・コントローラー2台)を揃えるかなんですが、当然別々に分割して揃える方が相当に割高に・・・そうするとミキサーとコントローラーが一体型になっている「オールインワンDJシステム」から当然選ぶことになるのですが、この買い換えの時期には別設置のターンテーブル2台のように4ch必要な「オールインワンDJシステム」は最上位機種の[XDJ-XZ]しかなく、実は選べなかったと言う事実が。

で、ここで記載している作成したDJブースサイズだとターンテーブル[PLX-1000]を縦置きにすると、スペースが実は結構あくので、空いたスペースに[DJS-1000]を置くと丁度良い感じにスペースが埋まりますw。これから分かるようにサンプラー有りきではなく、どちらかと言うと見た目とスペース埋めに[DJS-1000]を置いただけと言う事実。
一応、今後使い方については勉強する予定にしていますが、今のところはまだ使ってないですね。
この[XDJ-XZ]を発売したのが、今から6年前で、割と発売してすぐ購入した記憶があるのでなんだかんだでもう6年は使っているということになります。[DJS-1000]もほぼ同じ時期に購入してる悲しい現実w

2019年末にDJシステム更新したときにはRekordBoxSerato DJ ProNative InstrumentsTraktor Proを動かすPCは「Microsoft Windows 10」の自作PCのみで、そもそもこのシステムを構築した当初は自作PCのOSは「Microsoft Windows 7」で作った記憶。ここに書いてあるDJ用ソフトウエアを動かすこと自体もある意味目的ではあったのだけど、一番重要な目的は「ものすごい量のアナログ資産のデジタル化」だったので、【Sound Blaster】の[USB Sound Blaster Digital Music Premium HD r2]を使い、ちまちまアナログ資産のデジタル化(言うと簡単だけど実際にはアナログレコードを全部流しながらPCで録音によって音を取り込むだけ・・と言うね)

もちろんずっと続けてるわけはないけど、これでアナログ資産で取り込めたのはアナログレコード全体の1割も行ってないかな・・・必要に応じてやってる感じですね。ただ嬉しいのは「Microsoft Windows 11」でも【Sound Blaster】の[USB Sound Blaster Digital Music Premium HD r2]のドライバはもちろん、付属しているソフトも正式対応していること。多分2014年頃に買った金額は確か定価が10,000円くらいだったので、めちゃめちゃコストパフォーマンス良いです。
中古でオークションに出てたら、予備としてもう一台買っても良いくらい・・・

DJ Booth のスペック(4)

前述のDJシステム構築時には当然コンピューターを使ってDJを個人的に実施するなどの発想はまだ誰も考えておらず、超有名であった芝浦にあった[GOLD<1989〜1995>]、そこから歩いて10分くらいのところに出来た[JULIE&ANNA Tokyo<1991〜1994>]あたりも部分的にはコンピューターをDJシステムに取り入れていたかもしれませんが、【フルコンピューターDJシステム】を利用したディスコ_クラブの奔りと言うと、先の超有名2店舗からはかなり遠くて今考えても何故こんな神楽坂にあったのか謎な[TWIN STAR<1992〜2003>]で初めて確かApple Macintoshを使った【フルコンピューターDJシステム】が構築されたイメージが残ってます・・・たしか当時

で、今から10年ほど前にここでも書きましたが、家の建て替えに伴って全面的に【フルコンピューターDJシステム】(苦笑)を目指して刷新したのが左上のシステム。10年ほど前は景気もまだあまり良い訳でもなく、まだまだPionner DJ製品はお高くてですね・・・・全て望みの機種投入とは出来ませんでした。

このシステム構築時期はちょうど[[Panasonic]が[Technics]のアナログターンテーブル[SL-1200MK]シリーズを販売しておらず、アナログターンテーブルも[Pionner DJ]の[PLX-1000]しか選択肢がなかった。選べるなら[Technics]選んだ方が多分今でも正解な気もする・・・
で、ターンテーブルのカートリッジは特に考えずに、見た目だけで[ortofon]を選択。多分[ortofon]の中でも、カートリッジごとに音や動作・使用環境での適正が当然あるのだとは思うけど、実際音が流れるのは自宅のリビングルームだし、そもそもリビングのスピーカーが[JBL]の[4312MK2]で、どう見ても適正はJazzなんじゃないの?みたいな選定をしているのでカートリッジだけ拘ってもねぇ・・・
なんか2カートリッジがセットで小さな[ZERO HALLIBURTON]のジュラルミンケースみたいな箱に入っており、結構高級感ありますね。
アナログターンテーブルに[Pionner DJ]の[PLX-1000]を選んだので、DJプレーヤーのクラスを合わせるのであれば、[CDJ-1000]となるのですが、これが実は当時一つ下位の機種の[CDJ-850]の1.5倍の金額・・・正直DJプレーヤー自体を使うのが初めてだったので、ぱっと見大きな機能差が無いので、だったっら下位機種の[CDJ-850]で妥協。でミキサー自体もクラスを合わせるなら[DJM-1000]ですが、これがなんと定価295,000円と極めて高額w。この頃はミキサーの機能としては単なる音だしメインだったので、下位機種で入力が4系統あるミキサーと言えばの[DJM-600]が定価135,000円・・・うーん微妙に高い。で、困ったときのサウンドハウスwで調べると、機能的には[DJM-700]と同等の機能なのに、[BEHRINGER] の[DDM4000 DIGITAL PRO MIXER]は定価70,000円と[DJM-600]の半値以下。なので、ミキサーについては[Pionner DJ]を諦めて、[BEHRINGER] にしました。で、上記の選ばなかった機器類の寸法も考慮して、オーダー家具製作会社の枝久保さんところにこのDJ Boothの製作依頼をかけて、ハード的な環境構築は一旦完了。

そうなるとこのシステムを動かすソフトなのですが、オーディオラックに入れるPCを想定しているので、基本的にはWindowsベースの自作PCを考えていたのですが、音楽と言うとやはりAppleは外せないので、基本はWindowsでもMacOSでも対応可能なソフトを選定することになります。まぁ基本はどちらも対応しているのが一般的。

このシステムを構築した頃に売上ベースで有名なDJ用ソフトウェアというと・・・

で、基本はお試しインストールは3種類とも可能なのですが、当時は自分自身がPC DJ初体験であったのと、今のようにPC DJを学べる動画環境なども無く、上記3つのソフトでどれか書籍発売されてないかな>と探したところ、この当時は左の『Traktor パーフェクトガイド』のみ販売されており、ソフトの値段とか使いやすさとかの評価もすることなく、取りあえずは【Native InstrumentsTraktor Pro】でPC DJを始めることに。
実際今となっては、上記3つのソフトどれも全部実際に使ってみての感想だと、PC DJを初めてやる人にとって当時のソフトの出来等も考えると最初に【Native InstrumentsTraktor Pro】を選択したのはかなり正解だった気がする。少なくとも【Serato DJ Pro】は当時すでにソフトの完成度はかなり高かったですが、少なくとも【RekordBox】はまだまだこれから・・・でそもそも使っている人がほとんどいませんでしたね。

と言うことでおおよそ10年前からPC DJ環境に移行したと言うことになります。

DJ Booth のスペック(3)

1990年頃、家庭でDJを始めた頃はなんせ機材の種類がほとんんどありませんでした。当然[Pioneer DJ]などのメーカーは存在すらしておらず、パソコンを使ってDJをするなどの発想は皆無w
今考えると、自宅で自分で楽しむ以外に、人でも呼んで聞かせるか、カセットテープに録音して聞かせるくらいしか出来なかったですもんね。

そんななか、ある画期的な出来事がありました。当時も[Vestax]などのメーカーが各チャンネルごとの音量をフェーダーで可変可能なDJ用のミキサーを発売していましたが、これとアナログターンテーブル2台を組み合わせていわゆる曲のつなぎは可能でした。ただ当時すでに音楽の音源がビニールからCDに移行がかなり進んでいたこともあり、手持ちの音楽ソースを活かそうとすると実はアナログターンテーブルだけでは、ソースの量が絶対的に不足になります。

そんなときに、日本のオーディオメーカーの[DENON]が、卓上型CDプレーヤーで音楽ソースの再生速度を±10%(レンジは0.1%)で可変出来る機種[DENON DCD-850]を発売したため、これがあればアナログターンテーブルを利用したソースとCDプレーヤーで再生したソースのビート同期が短い時間なら取れるのではないか?と・・・ならば、当時使ってい[Sony]のミニコンポに『DJミキサーとして[Vesta PMC-09]、アナログターンテーブルとして絶対的な王者であった[Technics SL-1200 MK2]のある意味廉価版として発売された[Technics SL-1200 MK3]を2台、そして前述のCDプレーヤーを2台』追加で買えば、音源ソースとしてアナログターンテーブルx2とCDプレーヤーx2の【かなり本格的なDJプレイシステムの構築】が可能になると思い込み、大した実証をする事もなく大人買い〜w
当日日本はバブル真っ最中で会社入りたてくらいの筆者でもそれが出来た良い時代でしたねぇ〜

実際には当然PCを利用したDJ環境があるわけでも無かったので、実はソースの曲のBPMが幾つだとかは実際のプレーにはほとんど影響なく、たまたま聴いていて近いテンポの曲があった時のみ可能な限り長い小節を繋げて・・・程度しか出来ませんでしたね。アナログターンテーブルはソースの曲にキックだけとかベースだけでループ的な小節があれば、曲自体を繋げることは可能だった(今みたいに自動ループする機能などは当然無いですし、ソースの曲の小節にスタートポイントを付ける今で言うホットCUEみたいなのも当然無い)のですが、CDプレーヤーの方は再生速度を±10%(レンジは0.1%)を変更出来てもそもそも操作する自分自身がアナログなので、なかなか上手くいかなくてですねw。ある意味アナログターンテーブルに比べると前述の繋げるポイントの頭出しのホットCUEはいわゆる[PAUSE]ボタンで代用出来るのですが、今で言うBeatシンクなどは当然ないので、スタートがちょっとでもずれると打つ手無し・・・でしたね。それでもいろいろ工夫して楽しみましたが。

実際この1990年頃に構築したDJシステムを自分は20年ちょい愛用(CDプレーヤーはそこまで持ちませんでしたが・・・)、割と長く使えました。

まぁ正確に言うと、『DJミキサーとして[Vesta PMC-09]、アナログターンテーブルとしての[Technics SL-1200 MK3]』が最強に丈夫だったのが最大の理由であることに間違いはありませんw
古い話であまり記憶してないけど、この頃にはまだ[ortofone]は、そんなにDJの方々は利用しておらず、ほとんどのDJの方が左図の[Shure M44G]を使ってましたね。
筆者も特に聞き比べすることもなく[Shure M44G]を採用してました。

DJ Booth のスペック(2)

先程の投稿でも記載しましたが、長年やっていると機材がどんどん変わり、その変遷にずっとハード的にもソフト的にも自分自身も追いつくことは当然出来ず、もっと言うとそういう路線からは疾うの昔に外れているので、あくまでもお気楽に〜ですね。
最初に揃えたDJ機材と言うと、当然デジタルも何もない時代だったので、ターンテーブル2つちミキサーが必要となります。
昭和40年生まれからすると、いわゆるバブル世代ですが、そもそも夜遊びデビューは早くて高校時代のディスコだとキサナ(ドゥ)やナバーナとかもありましたが、昭和59年に超有名なマハラジャが大阪からが麻布十番に進出してきます。これが結構文化を変えまして、前述のキサナ(ドゥ)やナバーナのようにカジュアルにお酒のんで踊るスペースから、なんかハイソ(w)な社交場へとなり、入店時の服装チェック(カジュアル禁止)などでずっと六本木などで遊んでいる人の多くを敵にまわし、新参な夜遊びさんで集客すると言う流れに分かれます・・・
で、昔から六本木などの夜の世界に居る方は、マハラジャやその後のKing and Queenや昭和63年に大きな事故を起こすTURIAなどには行かずにアンダーグラウンドなスペースで集まっていたイメージですね。

その後ですが・・・個人的な庭環境だった六本木や西麻布界隈のエリアからするとアンダーグラウンドMAPは左の図(※クリックすると拡大します)な感じ・・・でした。この地図には載せてませんが、浜松町の東芝ビル近くにひっそりと営業していた歌謡曲含めたオールジャンルの箱サイズ30名マックスくらいの良いお店がありました。。。名前なんだっけなぁw
他にもojijiが働いていた目黒区鷹番の謎のクラブなど、なんせ夜の世界が絶好調と言うか上り調子でしたね・・
いわゆる、こういう草の根文化が絶大な信頼を徐々に得ていく時代でした。ピチカート・ファイヴやフリッパーズ・ギターなど、洋楽系のニュー?かネオなのか忘れましたが新しい系(Style Council1とかAztec Camera)に影響を受けてる系が一部おしゃれさんから高評価を受けるように。

でw、話がだいぶ前述投稿で否定した昔話になっていますが・・・DJ Booth話に戻すとですね、当時は左上の写真のTechnicsのSL-1200MKシリーズ(当時はMK3)しかターンテーブルの選択肢はありませんでした。TechnicsのSL-1200MKシリーズまでは原則的にはターンテーブルを回すモーターとターンテーブルを回す駆動伝達にはゴムなどのベルト方式が採用されており、TechnicsのSL-1200MKシリーズでようやくベルト方式でなく直結プリー方式に変わった気がします。ベルトなどの中間動力伝達部材が減ることにより、ランニングコストが減少し、結果機器の寿命が延びると言うことにも繋がります。ojijiのTechnicsのSL-1200MK3はざっくり15年ほど持ちました。壊れてないですが、取りあえず更新のために処分です。

で、ターンテーブルは選択肢無いですが、実はミキサーには極めて狭い範囲の選択肢がありました、なんせ選択出来る機能もメーカーも数社しかなく、個人で購入可能なのはVestax等しか無い時代。それは後ほど・・・

DJ Booth のスペック(1)

家のDJ BoothのDJコントローラーに接続しているWindows側のPCが実はWindwos 10で、近々にサポートが終了することが分かっているので、OS更新を試みたのですが、やはり結構古い自作PCのため、CPUがWindows 11に非対応で正規ルールでのWindows 11にアップデート出来ないことが判明。
そもそも、自作DJ Boothと言うかDJスペースの説明を・・・・
※ 左の写真はクリックすると拡大可能

DJ歴は意外と長くざっくり40年程度やってますが、自宅に本格的にDJ用機材を揃えだしたのは35年くらい前でしょうか・・・

現在も利用しているこのDJ Boothは10年程度前に自宅の建て替え時に、家自体が設計可能な住宅メーカーを選定したこともあり、当初からスペースとして計画しました。

それまでは、エレクターなどでDJ Boothを構築していたのですが、さすがに新築の家のリビングにエレクターは無いよな・・と思い、一応図面は描けるのでオーダー家具をサイトで探したところ、イメージに合う(評価や概算金額なども)オーダー家具製作会社の枝久保さんが見つかったので、2016年の初頭ですが、資料を送付して製作依頼!これがですね、図面のやりとり含めて非常に良かった。当初は上の写真のスペックと違う機器を上に載せる図面だったのですが、いろいろ建築的な要素(建築的な単位など)もお互い調整して、かなり良い物が出来ました。次にDJ Boothを更新するときにも枝久保さんにお願いですね。