(1)Lan Desgin-(c)RTX1210について

選定したYamahaRTX1210には今まで使っていたNECAterm WG2600HPと比較して、便利な機能がかなり多い。値段も 10,000円程度と100,000円程度と10倍近い差があるので、当然だが、ネットワーク機器をYamaha で統一すると、統合管理が可能な点がとても大きい。また有償ではあるが、Yamaha Network Organizer(YNO)を利用すれば、インターネットから、ルーター(他の一部機器も対応可能)管理が出来る。もちろん、YamahaRTX1210の設定画面をインターネットから閲覧出来る設定にすれば同様のことは可能だが、当然セキュリティーレベルが低下するので、そのような設定は、おすすめは出来ない。

では、どのような管理が出来るかを紹介する。

左記画面はYamahaRTX1210にログインした際に表示されるダッシュボードと言われる画面である。画面に表示される各情報はガジェットとして構成されており、表示されるアイテムを増やしたり、配置はWeb画面上で簡単に出来る。 左記の場合だと左上から
(1) プロバイダの接続状態
(2) SYSLOG
(3) 不正アクセス情報
(4) 動的フィルターセッション数
(5) ファストパスフロー数
(6) NATセッション数
(7) URLのキーワードチェック統計
続いて右上から
(8) インターフェース情報
(9) リソース情報
(10) LAN1側のトラフィック情報
(11) LAN2(PP)側のトラフィック情報
などの情報をリアルタイムで表示することが出来る。

また、左記のように手動で作成する必要はあるが、ネットワークに接続されている機器をmacアドレスから登録すると、ネットワーク全体のLANマップが作成出来るようになる。
その際には、Wi-Fi経由で接続している端末も登録可能であり、その端末も監視対象にするかしないかを選べる。
実は、このWi-Fi端末を監視できるかどうかは、セキュリティー上、とても重要で、登録されていない端末が不正にWi-Fi経由で繋がれていないかを、リアルタイムに監視できる。もちろん、macアドレス登録した機器のみを接続出来る設定も可能だが、知人が来訪した場合などの場合、その都度、知人の端末のmacアドレスを聞いて登録すれば良いかもしれないが、現実的では無いので、登録外端末がアクセスした事が判断出来れば良いと考えている。

実際にLANマップを表示してみると、からどのような階層でつながっているかをきちんと表示しているかが解り、その接続されている機器がアクティブなのか、非アクティブなのかをきちんと表示してくれる。
また、今回は画面に記載していないが、印刷用画面として、もっと詳細な「一覧マップ」作成機能もあり、全体の接続状況を確認できるようになっているのもありがたい。

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